RIHDSセミナーは中止となりました。

RIHDSセミナー

「ビッグデータ時代にあらためて記述疫学データを考える」

2020年5月9日(土)に開催いたします

RWDは益々の発展を見せています。
一方で、日本における疾病実態等の記述統計は十分とは言えません。
記述疫学データは様々な仮説を生み出す源のひとつでもあります。
今回は、オープンデータと言われる統計データを今一度見直す機会になればと思います。

プログラム

14:00

開会のご挨拶


佐藤 敏彦先生 (青山学院大学大学院 特任教授/RIHDS理事長)
14:05

講演1 「現状分析の重要性-課題を正しく設定するために-」


福島 靖正 先生(国立保健医療科学院 院長)
14:35

講演2 「公的統計等データの高次活用とその統計的課題」


村上 義孝 先生(東邦大学医学部 社会医学/医療統計学)
15:05

講演3「ナショナル・データベース(NDB):最大ではあるが最強ではないヘルスデータ」


野田 龍也 先生(奈良県立医科大学 公衆衛生学)
15:35

休憩

15:45

講演4 「保健・医療・福祉分野におけるデータ分析とシミュレーション技術の活用 」


市川 学先生 (芝浦工業大学 システム理工学部)
16:20

座談会

16:50

第2回研究助成金事業採択者 研究成果または進捗発表

17:00

第3回研究助成金事業採択者 研究計画発表

17:15

閉演

日時 2020年5月9日(土) 13:30〜受付開始、14:00〜17:00セミナー
会場 浜松町コンベンションホール 大ホール
住所 東京都港区浜松町2丁目3番1号
申し込み方法 企業名、部署名、お名前、電話番号をメールにてお申し込みください。

※代表でお申込みされる方は、ご参加される方全員について記載をお願いいたします
※先着140名までです
申し込み
メールアドレス
rihds@jmdc.co.jp
応募締め切り 5月1日(金)
会費 一般:7,000円 会員:3,000円 学生:2,000円
お持ち物 お名刺2枚(ネームプレート用と当研究所控え用)
周辺案内図 都営大江戸線・浅草線「大門駅」B5出口直結JR山手線・京浜東北線浜松町駅北口徒歩2分