ヘルスケアデータの
基礎統計から応用まで。

データサイエンティスト養成講座 開講中

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About RIHDS

ビッグデータ、リアルワードデータの活用、分析によるエビデンスの提供は、昨今のコロナ禍でますますその必要性が認められており、それらに基づく迅速かつ適切な対応も求められるようになっています。

RIHDSでは2014年の発足以降、継続してデータベース研究の推進および人材育成に取り組んでおり、我が国のヘルスケアサービス向上と人々の健康に貢献していきます。

最新情報

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セミナー・オンデマンド講座

社会福祉、ヘルスケア、医療の質向上と効率化にはデータ分析・活用力が不可欠です。RIHDSでは、福祉・ヘルスケア・医療に関わる様々なデータを利活用し、各分野の施策に活かすことのできるデータサイエンティストの養成をめざし、各分野の専門家と実践家による講座を開講しております。

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倫理審査委員会

当研究所では、レセプト等の大規模データベース(リアルワールドデータ:RWD)を利用した研究の発展を支援するために、疫学研究(データベース研究含む)に特化した倫理審査を行っております。

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研究助成事業

RIHDSでは、若手研究者のデータベース研究の支援を行っております。
アカデミアはもとより、製薬会社、医療機器会社、ヘルスケア産業、さらに保健事業を現場で支える人々が、より優れた成果を上げるための研究活動を支援します。

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Our Progress

RIHDSでは日々ヘルスケアサービスの向上のため、様々な活動を行っています。

36講座+オンデマンド講座

データベース研究の人材育成のため、医療・ヘルスケア分野のビッグデータ分析に必要な知識と技能を学べる様々なオンデマンド講座を配信しています。

130件倫理審査件数累計
(2023年6月時点)

疫学研究に特化した倫理審査を数多く行っています。

16名研究助成者数

より大きな成果を上げるため、毎年様々なヘルスケアデータを活用する研究活動を支援しています。

メンバー紹介

RIHDSには様々なメンバーが参加しています

理事長  佐藤 敏彦

青山学院大学大学院 社会情報学研究科 特任教授

理事  池田 俊也

国際医療福祉大学 医学部教授、国際医療福祉大学大学院 医学研究科 公衆衛生学専攻主任

理事  中山 健夫

京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授

理事  川上 浩司

京都大学大学院医学研究科 薬剤疫学 教授

理事  木村 真也

株式会社JMDC 相談役

理事  野口 亮

株式会社JMDC 代表取締役社長

監事  霜田 恒夫

株式会社JMDC 取締役(監査等委員)

RIHDSメンバー紹介詳細

沿革

2007年3月
保健医療情報分析活用研究会(通称レセ研)発足
2014年3月
RIHDS設立
2014年10月
設立記念講演会
2016年4月
倫理審査委員会設置
2017年8月
研究助成事業開始
2020年10月
RIHDSオンデマンド・データサイエンス講座開講