研究助成事業

一般社団法人ヘルスケア・データサイエンス研究所(RIHDS)は、実践力のあるデータサイエンティスト養成の一環として、若手研究者を対象に研究助成事業を行います。

現在募集中の助成事業

2024年度(第8回)2024年9月2日より応募受付を開始いたします。

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現在募集中の助成事業

・現在募集中の助成事業はありません
・2022年度(第6回)研究助成の募集は、2022年9月1日(木)から2022年10月14日(金)まで応募受付を実施しました。多数の応募を頂き有難うございました。

現在募集中の助成事業

2023年度(第7回)2023年9月1日より応募受付を開始いたします。

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研究助成一覧

研究課題氏名所属職位・学位
ベンジルペニシリンベンザチン筋注製剤の梅毒治療インパクトに関する研究莊司 智和山梨大学医学部附属病院
薬剤部
主任薬剤師・博士(薬学)成果報告書
妊娠中の抗精神病薬使用と母児のアウトカムとの関連小原 竜東北大学大学院
医学系研究科分子疫学分野
医科学専攻博士課程3年・修士(薬科学)成果報告書
特定健診データを用いた脂肪肝患者の肝関連・心血管イベント予測モデルの作成若林 俊一信州大学医学部内科学第二教室/先端内視鏡治療学博士課程 4年成果報告書

2022年度

研究課題氏名所属職位・学位
リアルワールドデータベースを用いた脂質異常に関するガイドラインの管理目標値と動脈硬化性疾患のリスクに関する研究石井 正将熊本大学大学院生命科学研究部循環器内科学助教、博士(医学)成果報告書
母体・小児の薬剤曝露と小児喘息発症との相関関係の評価:JMDCデータベースを用いたリアルワールドデータベース研究城下 彰宏昭和大学医学部内科学講座リウマチ膠原病内科学部門普通研究生成果報告書
潰瘍性大腸炎入院患者における静脈血栓塞栓症発生リスク因子の探索的研究市田 親正横浜市立大学データサイエンス学部ヘルスデータサイエンス専攻博士前期課程 1年成果報告書

2021年度

研究課題氏名所属職位・学位
健診で受診勧奨とされた生活習慣病患者の早期受診と予後に関する研究金岡 幸嗣朗国立研究開発法人国立循環器病研究センター 情報利用促進部上級研究員・医師成果報告書
周産期母子医療統合レセプトデータを用いた帝王切開術における周術期管理が母子健康へ与える影響の検証米倉 寛藤田医科大学ばんたね病院麻酔・疼痛制御学助教・公衆衛生学修士成果報告書
直接経口抗凝固薬による間質性肺炎および肺胞出血のリスク:大規模データベースを用いたケース・クロスオーバー研究阿南 圭祐京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療疫学分野博士後期課程3年成果報告書

2020年度

研究課題氏名所属職位・学位
喘息抗体製剤のreal worldにおける喘息発作抑制効果の検証研究木村 悠哉国立病院機構東京病院
呼吸器内科
医師・MD成果報告書
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬の短期および長期の降圧効果・糸球体ろ過量低下予測モデルの作成佐藤 倫広東北医科薬科大学 医学部
衛生学・公衆衛生学教室
助教・博士(医療薬学)成果報告書
レセプトデータベースを用いたシスプラチン誘発性腎障害に対するパロノセトロンの腎保護作用の検証若井 恵里三重大学大学院
医学系研究科
統合薬理学分野
大学院博士課程3年
成果報告書

2019年度

研究課題氏名所属職位・学位
外来診療における小児の急性上気道感染症および急性下痢症への抗生剤処方に及ぼす医療政策の影響についての疫学研究小山 敏広助教・博士(薬学)岡山大学大学院
医師薬学総合研究科
成果報告書
がん対策推進基本計画による緩和ケア診療の推進ががん患者一人あたりの医療用麻薬処方量に与えたインパクトに関する研究土田 陸平東京大学医学部附属病院
麻酔科・痛みセンター
大学院3年成果報告書
レセプト研究の可能性と限界の考察:2つの臨床研究を用いて(①ベンゾジアゼピン系薬の処方有無と 死亡率の関連、②スルホニルウレア(SU)薬と心血管イベント/重症低血糖発生率)西岡 祐一奈良県立医科大学大学院
医学研究科
博士課程4年成果報告書

2018年度

研究課題氏名所属職位・学位
抗血小板薬クロピドグレルとプラスグレルの有効性および安全性の比較:レセプトデータを用いたレトロスペクティブコホート研究萩原 宏美名古屋市立大学大学院
医学研究科
研究員成果報告書
リツキシマブ使用例における免疫グロブリン製剤併用の重症感染症リスク低減効果に関する検討中國 正祥慶応義塾大学薬学研究科後期博士課程1年
専門職学位(MPH)

2017年度

研究課題氏名所属職位・学位
非高齢社会保険加入者本人における抗菌薬の処方実態および抗菌薬とワルファリン併用時の出血性有害事象発症に関する検討百 賢二帝京平成大学薬学部薬学科准教授・博士(医学)成果報告書
生活習慣病で通院中の患者が定期健康診断を受診する意義山名 隼人東京大学大学院
医学系研究科公共健康医学専攻
特任研究員成果報告書